日本人が愛して止まない「桜」。春になれば、誰もが開花を待ち焦がれるでしょう。

桜の花芽(かが)は前年の夏から秋にかけて形成され、晩秋となると休眠に入ります。

そして冬にかけての寒さによって、眠りから目覚め開花の準備をはじめます。

これを「休眠打破」といいますが、この一定期間低温にさらされた後に暖かくなることで花を咲かせる性質から「休眠打破」は重要なポイントになります。

やがて春をむかえ、気温が上昇するにつれて一気に生長し、つぼみがふくらんで開花します。

季節の移ろいが美しい桜を咲かせ、その桜たちが私たちの心を愉しませてくれるように、四季折々植物の豊かな環境づくりを通じて、「地域」そして「人々」の快適な環境の創造に努めてまいります。

株式会社桜咲造園

代表取締役 大松英紀

環境への取り組みは、21世紀を生き抜く私たちにとって避けては通れない課題です。 私たちも環境にやさしい循環型社会をめざしています。

例えば、屋上緑化や生きものに優しい水辺計画、官公庁や企業、市民グループとも連携し、環境保護活動に取り組んできました。

今後も自然環境を保護する活動を通じて社会に貢献していきます。

人に個性があるように、住まいにも個性があります。

エクステリア（庭、外構）は家と一体のものであり、建物との調和や土壌・気候条件とのマッチングがとても大切です。

一方で、エクステリアはそれ自体が目的ではなく、四季折々の快適で楽しい生活シーン（場面）を創造するための手段（道具）とも私たちは考えます。

私たちは、お客様と住まいの個性を十分把握した上で、お客様に最適なエクステリアと、それを用いた生活提案に取り組んでいます。

私たちの施工体制は、工事の種類によって専門の職人が施工するシステムです。それぞれの専門分野に特化した職人が誠実・丁寧に対応いたします。

また、年に数回の講習（工事の品質管理・安全訓練・マナー研修など）を行い、品質の向上及び安全への配慮に努めております。

現場には監督が就き、品質や工程の管理を徹底いたします。